2007年08月27日
ジョン・バトラー File vol.22
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〜現代オーストラリアを代表するアーティスト〜
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●ジョン・バトラー
John Butler
[ロック/サーフ・ロック]
1975年、アメリカ・カリフォルニアに生まれ、11歳でオーストラリアに移住。
6歳頃からギターを始める。
芸術系の大学に入学し、バンド活動を開始。
その後大学をを中退、ストリートミュージシャンとして活動。
2000年に「ジョン・バトラー・トリオ」を結成、アルバムを自主制作。
その作品『John Butler』はオーストラリアでプラチナセールスを記録する。
2002年には、セカンドアルバム『Three』を発表。
2005年のサードアルバム『サンライズ・オーヴァー・シー』がワールドワイドリリース。
日本でも、ジャック・ジョンソン
をはじめとする、オーガニック/サーフ系ロック・ムーヴメントの波に乗り好セールスを記録、同年のフジロック・フェスティバルのステージも大きな話題を呼び、後に単独来日公演も実現。
2007年には4枚目『グランド・ナショナル』をリリース、フジロック2007にも出演、とさらなる活躍が期待されている。
現代人としての問題意識を表現したエコロジカル/ロハス的な視点を持つ、社会性濃厚な歌詞と大衆性を両立させたソングライティングのスキルに加え、ラップスティール、バンジョー、11弦のアコースティックなど多種多様なギターを自由自在に演奏するギター・テクニック、そしてジャムバンド・シーンとも共振する強力なバンド・アンサンブルを実現した音楽性は、ジャック・ジョンソン
以降続出するサーフロック系のアーティストとは一線を画すハイレベルなものであるといえるだろう。
●ジョン・バトラー・オフィシャルサイト
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☆参考アルバム
〜豪州から世界へ捧げるラブ&ピース〜
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☆CD:『グランド・ナショナル』
/ジョン・バトラー・トリオ
[ロック/サーフ/ジャム]
おすすめ度:★★★☆☆
・John Butler:vocal,guitars,banjo,etc
・Shannon Birchall:bass
・Michael Barker:drums
●このアルバムの国内盤ライナーノーツによりますと、ジョン・バトラーは世間一般に認識されているような、「サーフ系」アーティストではなく、「大地系」(?)アーティストなのだそうです。
実際にジョン・バトラーが何系なのかはともかくとして、近年のオーガニック・ムーヴメントの中から登場したアーティストの中では、非常にキャパシティーの広い、ひとつのカテゴリーや共同体に収まりきらない懐の深さが持ち味である、ということを象徴する意味でも面白い意見だと思います。
通算4作目、日本では、2作目のリリースになる『グランド・ナショナル』でも、ロック・フォーク・カントリー・ジャズ・レゲエ・ヒップホップ・ファンク・・・と説明しきれない程の多種多様な音楽的要素が「ジョン・バトラー・トリオの音楽」としてパッケージされており、そのスキルは前作以上にアップしているようであります。
ポップなオープニングナンバー「ベター・ザン」、ドラムのマイケルのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂する「ダニエラ」、ハードな「デヴィル・ランニング」など曲調も多彩。
えてして、こういう拡散するサウンドの方向性をとると、焦点が定まらない散漫なものになりがちですが、「世界は一体化したひとつの大国である」というアルバムコンセプトとも共通する統一感は特筆ものといえるでしょう。
そして何よりも見逃せないのが、随所で披露される、ジョンのアンプリファイアドされたラップ・スティール・ギターをはじめとする変幻自在のギターワーク。
とまあ、盛りだくさんのこのアルバム、夏にピッタリの開放感も味わえる、なかなか見事な一枚です♪
☆CD:『グランド・ナショナル』
/ジョン・バトラー・トリオ
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※アーチストおよび作品の評価はあくまで発行人の主観に
よるものであることを御了解ください。
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vol.21 ジミ・ヘンドリックスへ
〜現代オーストラリアを代表するアーティスト〜
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●ジョン・バトラー
1975年、アメリカ・カリフォルニアに生まれ、11歳でオーストラリアに移住。
6歳頃からギターを始める。
芸術系の大学に入学し、バンド活動を開始。
その後大学をを中退、ストリートミュージシャンとして活動。
2000年に「ジョン・バトラー・トリオ」を結成、アルバムを自主制作。
その作品『John Butler』はオーストラリアでプラチナセールスを記録する。
2002年には、セカンドアルバム『Three』を発表。
2005年のサードアルバム『サンライズ・オーヴァー・シー』がワールドワイドリリース。
日本でも、ジャック・ジョンソン
2007年には4枚目『グランド・ナショナル』をリリース、フジロック2007にも出演、とさらなる活躍が期待されている。
現代人としての問題意識を表現したエコロジカル/ロハス的な視点を持つ、社会性濃厚な歌詞と大衆性を両立させたソングライティングのスキルに加え、ラップスティール、バンジョー、11弦のアコースティックなど多種多様なギターを自由自在に演奏するギター・テクニック、そしてジャムバンド・シーンとも共振する強力なバンド・アンサンブルを実現した音楽性は、ジャック・ジョンソン
●ジョン・バトラー・オフィシャルサイト
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☆参考アルバム
〜豪州から世界へ捧げるラブ&ピース〜
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☆CD:『グランド・ナショナル』
/ジョン・バトラー・トリオ
おすすめ度:★★★☆☆
| グランド・ナショナル | |
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・John Butler:vocal,guitars,banjo,etc
・Shannon Birchall:bass
・Michael Barker:drums
●このアルバムの国内盤ライナーノーツによりますと、ジョン・バトラーは世間一般に認識されているような、「サーフ系」アーティストではなく、「大地系」(?)アーティストなのだそうです。
実際にジョン・バトラーが何系なのかはともかくとして、近年のオーガニック・ムーヴメントの中から登場したアーティストの中では、非常にキャパシティーの広い、ひとつのカテゴリーや共同体に収まりきらない懐の深さが持ち味である、ということを象徴する意味でも面白い意見だと思います。
通算4作目、日本では、2作目のリリースになる『グランド・ナショナル』でも、ロック・フォーク・カントリー・ジャズ・レゲエ・ヒップホップ・ファンク・・・と説明しきれない程の多種多様な音楽的要素が「ジョン・バトラー・トリオの音楽」としてパッケージされており、そのスキルは前作以上にアップしているようであります。
ポップなオープニングナンバー「ベター・ザン」、ドラムのマイケルのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂する「ダニエラ」、ハードな「デヴィル・ランニング」など曲調も多彩。
えてして、こういう拡散するサウンドの方向性をとると、焦点が定まらない散漫なものになりがちですが、「世界は一体化したひとつの大国である」というアルバムコンセプトとも共通する統一感は特筆ものといえるでしょう。
そして何よりも見逃せないのが、随所で披露される、ジョンのアンプリファイアドされたラップ・スティール・ギターをはじめとする変幻自在のギターワーク。
とまあ、盛りだくさんのこのアルバム、夏にピッタリの開放感も味わえる、なかなか見事な一枚です♪
☆CD:『グランド・ナショナル』
/ジョン・バトラー・トリオ
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※アーチストおよび作品の評価はあくまで発行人の主観に
よるものであることを御了解ください。
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